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レザーJKTがつくりたい。

3月 21st, 2011

報告が遅なったが、

オレの大切な、家族と友人たちは、”無事”。

しかし、明るいニュースばかりではない。

一昨日、地元で、刑事をやっている仲間に

電話すると、被害が深刻だった石巻で死体収容をしていた。

体育館に検視のためにその日だけで、500体を並べたそう。

未だに、手が足りなくて海面に浮いている状態の死体がまだまだいるそう。

町中も倒壊している建物や、強盗、強姦、暴行など

無法地帯化しているとのこと。

彼の言葉を借りるなら「戦争の跡」。

正直、まったく現実味がない。

これを聞いて、

オレに何ができるだろうか。

被災地で一番、子供が喜び、大人が励まされる曲、

「アンパンマンのマーチ」でも

ラジオ局にリクエストするか。

深いよ。この歌。

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震災の2日後、姫路に行った。

約束の時間より数時間早く着いたので、

姫路城を見に行った。

が、

補修工事中で、天守閣は見れずじまい。

見れたのは、かも幼児向けの絵本にでも

出てきそうな交番の看板。

”よわい絵”の部類だな。

そうそう、今回の出張は、

レザー職人さんとの打ち合わせのためだった。

次回のA/Wのコレクション作品としてレザーJKTを作りたかった。

別に姫路に行かなくても、もっと近場で作れば?

なんて思うかもしれないが、

わざわざ、遠出して打ち合わせをしたのは正解だった。

「赤竹工房(せきたけ)」の職人・竹本さんに

”皮が革になるまで”の講義を

一からしてもらったり、作業工程を見せてもらったりと

レザーに対して乏しいかった知識がかなり広がった。

職人の彼自身もとても親切かつ気さくで、

いろいろな意味で楽しめた出張だった。

しかし、とんぼ帰りの夜行バスは、

運転手が、高速の降りる出口を間違えたり、乗車する客が

大幅に遅れて来たりで、10時間という長時間移動を強いられた。

普段、新宿〜仙台をバスで往復するオレだが、

もう二度とこんな長距離移動を”安いからバスで”という考えはやめにする。

未だにケツが痛い気がする。

痔なのか?

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WILD AND FREE

G&F N.Y

体育館に