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SCHOTT_TRUCKER

11月 30th, 2010

夜勤明けのヨコハマ関内より発信。

先日、愛用していた革ジャン、SCHOTTが

渋谷にある洋服の直し屋「B*Reform Works Studio」から

無事帰還。

ここに出したSCHOTTのTRUCKERというモデルは、

現行もあるようですが、オレが所有しているのは、

ふるーいモノ。

現行とは、革の質や付属金具が全然かっこいい。

ヴィンテージには、珍しい32インチで

日本のXSサイズくらいなんだけど、

どーも、古いアメリカ製は、袖幅や肩幅がデカイ。

なんで、思い切ってリサイズに出しました。

縫い合わせも自然で、

少しタイトになったシルエットは

オレの体系にハマリました。

うん、時間とお金はかかったけど良かった。

エンジニアブーツのケアのついでに、

こいつにもミンクオイルを与えてやった。

素手で塗り込んだら、オイルがゆるくなって

程よく革に馴染む。

右がAfter、左がBefore。

全然違うでしょ。

そんなに雑誌以外の活字を見る方ではないが、

昔、アジアンに旅に行く前に買って読んでいた本。

かなり、ドープな内容で、行くのが嫌になりそうだったが、

しっかりとした、心づもりが出来たので読んで正解。

これから、アジアのどこかに行く方、是非。

そういえば、ジャマイカに行きたくなる「ジャマイカンブルー」

って本を最後に誰に貸したか思い出せない。

心当たりのある方、山口までご連絡を。

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